MeiPAM | メイパム

お知らせ知りたいNews

2017.04.11:お知らせ知りたい

心ざわつく、この行灯はいったい?[迷路のまちの見どころ100選 Vol.7]

直木賞作家の又吉直樹も愛する自由律の俳人、尾崎放哉。「入れものがない両手でうける」「窓あけた笑ひ顔だ」「咳をしても一人」…帝大を卒業し一流企業でエリートとして要職についていた彼が、その地位や家族も棄て漂白のうちに小豆島に辿り着いて書いた句が、迷路のまちのそこかしこに「行灯」とともに点在しています。結核を患いながら詠んだ句は、短くリズムもばらばらなのに、なぜか心を揺さぶります。迷路のまちでの細い路地をあてどもなく散策しながら、こんな「行灯」に出会い漂うのもいいものですよ。

PAGE TOP

MeiPAMチャンネル

(Comming Soon)