2018.07.18:なんかようかい?~柳生忠平館長のブログ
すでに猛暑
妖怪画家 兼 妖怪美術館MeiPAMの館長させて頂いています、柳生忠平(やぎゅうちゅうべい)と申します。吾簿沙汰の更新ですが、ここから毎日更新させて頂こうと思っています。
それにしても暑いですねぇ
妖怪の仕業にして、その妖怪を退治してしまえば丸く収まるのでしょうが、現実にはそうはいきません。
大雨といい猛暑といい自然のやさしさとおそろしさを体験する毎日です。
さて、今週末昨年に引き続き 「TOKYO妖怪ナイト」を開催致します。
サイト等でもコマーシャルしていますが、夏の始まりにどうぞお越し下さいませ。
私はステージ上で起こしただいた皆様を妖怪にして描き1つの大きな妖怪にしようと思っています。
名付けて「妖怪風似顔絵・おおきめ」
別に名付いてもないですがそういう事をやります。
チケット販売はこちら
http://tokyocultureculture.com/event/general/24714
写真は昨年の様子です・・・
皆様どうぞ宜しくお願い致します。
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紹介文
妖怪が生まれ続けるアート島 小豆島にて毎年、日台の妖怪造形たちが今年の覇者を競う「妖怪造形大賞」。その最新受賞作品とともに妖怪トークを繰り広げる「TOKYO妖怪ナイト」、今年も東京カルチャーカルチャーで開催します。
ゲストは、世界で活躍する小豆島の妖怪画家・柳生忠平と、歴史と文化に精通する日本初の妖怪博士・香川雅信先生。ナビゲートは、水族館プロデューサーとして「超水族館ナイト」でもおなじみの中村元さん。クセの強いキワモノたちが集います。
昨年は、妖怪博士香川雅信先生と、河童に何度も会ったという中村元さんの、河童はいるいない論争で大盛り上がりでした。昨年に引き続き、「見えないモノが見える」怪人たちが妖怪談義に華をさかせる妖しい一夜になるでしょう。
この日は「妖怪造形大賞」の2018年最新受賞作品を東京で初公開。前回と同様に台湾からの受賞作品も飛んできます。さらに今年もカルカル会場に柳生忠平の筆による妖怪が生まれます。「うどんだけじゃない香川県」の小豆島の妖怪話などを、「水族館だけじゃない」中村元さんとともにお楽しみください!
【出演者】
柳生忠平:妖怪画家・妖怪造形大賞 審査員(小豆島MeiPAM館長)
香川雅信:妖怪博士(兵庫県立歴史博物館 学芸課長)
中村 元:妖怪造形大賞 総合プロデューサー(水族館プロデューサー)
【司会】
テリー植田:東京カルチャーカルチャー・プロデューサー
【Presents by】 小豆島 MeiPAM
チケット販売はこちら
http://tokyocultureculture.com/event/general/24714