2019.02.01:スタッフのささやき
誕生!新・妖怪製造装置「チョーケシ」
「ああ、あんなことを言わなければよかった」
「妻にずっと隠していたことがある」
「あの時もうすこしやさしく運転していたら…」
人には誰にも「なかったことにしたい過去」がきっとありますね。
そんな後悔を妖怪の仕業にして「なかったことにして」
新しい一歩を踏み出しましょう!
そんな想いで妖怪画家・妖怪美術館館長の柳生忠平が
またまた巨大なアート作品をつくりました。
その名も、新・妖怪製造装置「チョーケシ」です。
先週、1/25(金)には完成披露プレス発表会をセトノウチ「島モノ家」の前で開催しました。
取材に来てくれたメディアは新聞3社・テレビ局4社!
瀬戸内国際芸術祭に先駆けて完成した、ユニークな新アートスポットとして報道していただきました。
▼KSB瀬戸内海放送
https://www.ksb.co.jp/sp/newsweb/detail/12340
記者さんの「チョーケシ♪ チョーケシ♪」というハイテンションな掛け声が素晴らしい!!
▼読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20190126-OYTNT50129/
帳消しにしたいことを絵馬に書いて、それを「●●●妖怪」と命名。
妖怪水(井戸水)で清めて、タワーの囲いに吊るして、
「チョーケシ棒」を振ってダンス!
祈りをこめて踊るほどにチョーケシな効果は高まります。
なかったことにしたい妖怪は、新・妖怪製造装置「チョーケシ」が吸い取って
妖怪画家の脳内へデータ送信!新しい妖怪がここ小豆島の柳生忠平から
生まれ続けていくのです!
みなさんも小豆島にお越しの際は、ぜひ体験してみてください!