2020.04.08:お知らせ
【5月6日まで】臨時休業・休館のお知らせとご案内
小豆島ヘルシーランド株式会社が運営する、「妖怪美術館」をはじめとしたアートプロジェクトMeiPAM各施設は、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令されたことを受け、感染拡大防止のため、全施設休業・休館させていただきます。
香川県は現時点では感染者の少ない地域にあたりますが、離島でもある小豆島では、医療施設や設備も限られていることから、感染リスクをできる限り抑える必要があると考え、このような判断に至りました。
ご来館・ご来店を楽しみにされていた皆さまには誠に申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い致します。
なお、「妖怪美術館」「naoki onogawa museum」のチケットを事前購入されている方には、払い戻し対応させていただきますので、別途「チケット払い戻しのお知らせをご参照ください。
また、このような状況が長期化することも視野に入れオンライン上での入館体験や、コンテンツの提供ができるよう準備を進めて参ります。
■休館期間
4月9日(木)~5月6日(水)
※状況によって休館期間を延長する場合がございます。
■対象施設
・妖怪美術館
・naoki onogawa museum
・405CAFE
・迷路のまちの本屋さん
・島メシ家
・島モノ家
※「モノノケ堂」の1階は、4月よりアート展示空間にリニューアルしています。
■イベントの延期
・4月26日(金)~|夜の妖怪美術館営業、妖怪ナイトツアー → 再開時期未定
ご自宅でお楽しみいただけるサービズのご案内です
妖怪画家・妖怪美術館館長の柳生忠平が描いた縁起のいい聖獣「ハクタク」と病除けの妖怪「アマビエ」を塗り絵にしました。データは自由にダウンロードし印刷・加工してご利用いただいて構いません。またSNSなどの投稿もOKです。皆で塗り絵を楽しみ無病息災を祈願しましょう。
【SNSに投稿するときはハッシュタグをつけてください】
#妖怪美術館 #ハクタク塗り絵 #アマビエチャレンジ
妖怪美術館のSNS▶Twitter Facebook Instagram
【印刷する方法】
・本ページ下のハクタクまたはアマビエの画像をクリック
・「画像保存」もしくは「スクリーンショット」で保存し印刷する
【塗り絵アプリを使う】
アイビスペイントX(iPhone版)
アイビスペイントX(android版)
他にも色々なアプリがありますので、試してみてください。
①縁起のいい聖獣「妖怪ハクタク」
白澤(はくたく)は中国で医学の祖とされる皇帝に病魔や天災について語り、またそれに対する対処法を語ったとされる聖獣です。日本に伝えられ白澤を描いた「白澤絵」は厄除けになると信仰をあつめ家々に飾られ、旅行者の道中のお守りとされてきました。
②アマビエ
江戸時代、疫病の流行を予言し「病が流行ったら私の姿を描いてみせよ」と告げ姿を消したといわれる妖怪。現在、新型コロナウイルスの終息へ願いを込めSNSを中心にアマビエを描いて投稿する「#アマビエチャレンジ」が広まり、一躍注目されている妖怪。
↓↓塗り絵はコチラをご利用ください↓↓
①ハクタク
②アマビエ
★無料の音声ガイドで妖怪美術館をイメージトリップ!★
妖怪美術館にご入館される際にご案内している音声ガイドですが、下記からON THE TRIPのアプリをダウンロードすると、ご自宅でも妖怪美術館をお楽しみいただけます。
▽音声ガイドはコチラからダウンロードできます。
https://yokaimuseum.on-the-trip.com/
※iPhoneはアプリをダウンロードしてください
※androidはWEBブラウザからご利用いただけます。